エクオールのコラム

あなたはエクオールをつくれる?つくれない?

大澤俊彦先生
大澤俊彦 (おおさわ・としひこ) 先生

名古屋大学名誉教授・愛知学院大学心身科学部 教授

機能性食品研究、特に抗酸化食品研究の第一人者。食品と生命機能の関わりをテーマとして、食事が要因となる生活習慣病誘発メカニズムの解明・予防に関する研究を行う。
昭和49年東京大学大学院農学研究科博士課程修了後、名古屋大学農学部教授を経て、
平成22年愛知学院大学心身科学部教授に就任し、現在に至る。日本フードファクター学会理事長、日本ゴマ科学会会長、アスタキサンチン研究会会長、日本予防医学会常任理事などを歴任。

エクオール検査「ソイチェック」で検査してみましょう

エクオールを体内でつくれるのは、日本人の約半分

エクオールは、大豆イソフラボンが、エクオール産生菌と呼ばれる腸内細菌によって変換されてできる成分。大豆イソフラボンの健康効果に差が出てくるのは、体内でこのエクオールをつくれる人とつくれない人がいるためであることが明らかになってきました。
エクオールをつくれるのは、日本人のうち約2人に1人。若い世代では、さらにつくれる割合が低くなっているといわれています。

郵送でOK!ソイチェックで、エクオールをつくれるか検査してみよう

では、体内でエクオールをつくれるかつくれないかは、どのように判断すればよいのでしょうか。
実は、体内のエクオール値を調べる検査キットがすでに市販されています。それが、2012年に誕生した「ソイチェック」。以前は、特別な研究機関のみでしか検査できなかったエクオール値を、自宅で採尿して郵送するだけで簡単に調べられるようになりました。

ソイチェックを使えば、エクオールをつくれるかつくれないかだけでなく、5段階のレベルでエクオール産生菌の活動状況を知ることができます。1,500を超える医療機関や健診機関、調剤薬局などで採用されており、2017年には利用者が累計10万人を上回るほど、ますます関心が高まってきています。
大豆イソフラボンを摂取しているのになかなか効果が見られないという方は、一度試してみてはいかがでしょうか。

エクオールをつくれる人でも、常に十分な量を産生できるとは限らない

ソイチェックによる検査の結果、エクオールを体内でつくることができなかった場合は、サプリメントで直接エクオールを摂取するのもよい方法です。
実は、エクオールをつくれる人でも、腸内環境の変化などが原因でエクオール産生菌の働きが弱まり、十分な量のエクオールをつくれないことがあります。そんなときにも、エクオールのサプリメントが役立ちます。
40代以降も元気な毎日を過ごすためには、まず自分の体の状態を知ることが大切です。ソイチェックは、そうした対策のひとつ。上手に活用して、健康維持に役立てたいですね。

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